花フェスタ札幌【2024】いつ?場所や時間にイベント内容と屋台にアクセスや駐車場など詳細情報

今年で31回目を迎えるイベントは、「FLOWER WONDERLAND」をテーマに、地元の農業高校生が手掛けたガーデニングの作品やハンギングバスケットの展示会を行います。

会場では、様々な花々を扱う市場や、雑貨を販売するエリア、カフェスペースも設置され、ショッピングや食事を楽しむことができます。

さらに、おとぎ話の世界をイメージしたフォトスポットも多数設けられ、訪れた人々が素敵な写真を撮ることができるようになっています。

初夏の気持ちの良い日差しを浴びながら、花々とその香りに囲まれた豊かな休日をお楽しみください。

花フェスタ札幌2024いつ?場所や時間など基本情報

花フェスタ札幌2024開催概要は以下となります。

【開催日】
2024年6月22日(土曜日)~2023年6月30日(日曜日)

【時間】
午前10時00分~午後6時00分まで(最終日は午前10時00分から午後5時00分まで)

【場所】
札幌・大通公園 4丁目~8丁目
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西4丁目

【入場料】
無料

花フェスタ札幌2024屋台など露店の出店について

2024年の花フェスタ札幌では、京都大学で開発された新しい品種の赤紫蘇や、蘭越町特産のお米など地域の特色を活かした食品を試食や販売するブースが設けられます。

さらに、手作りの梅干しや椎茸の漬物、健康食品などの販売もあり、健康に関するアンケートに答えると特典が得られるキャンペーンも実施されます。

美しい胡蝶蘭や洋ランの苗、外構工事の無料相談、日用に使える美濃焼の食器、七宝焼のアート作品、はちみつの直売や各種ワークショップなど、多岐にわたる商品と体験が提供されます。

また、クロワッサン、クラフトビール、もちもちの生地で作るクレープ、辛味噌ホルモン、ジンギスカン、ハンバーグバーガー、串焼き、ザンギ、いろり焼きなど、多彩なグルメも楽しむことができます。

限定で御菓子司栄泉堂のバター最中も販売され、さらに植物を利用したライフスタイル提案や、「botanical light」と呼ばれる未来のエネルギー源を展示するブースもあり、訪れる人々に楽しい体験を提供します。

花フェスタ札幌2024へのアクセス

【場所】
札幌・大通公園 4丁目~8丁目
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西4丁目

【地下鉄】
地下鉄「大通駅」5番出口より徒歩で約8分

地下鉄東西線「西11丁目駅」4番出口より徒歩で約4分

【市電(路面電車)】
西8丁目駅から徒歩で約3分

【バス】
北1西7丁目停留所から徒歩で約3分
大通西8丁目停留所から徒歩で約1分

花フェスタ札幌2024駐車場

専用駐車場は用意されていません。

近くのコインパーキングの利用となります。

【札幌大通地下駐車場】
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西2丁目

花フェスタ札幌2024見どころや楽しみ方

花フェスタ札幌は、1993年から始まった札幌の春を象徴するイベントで、北大植物園や赤レンガ庁舎といった花の名所で知られています。

2024年には第31回目の開催が予定されており、「FLOWER WONDERLAND」というテーマのもと、様々なフラワーモニュメントの展示や農業高校生によるガーデニングコンテスト、園芸用品の販売が行われます。

特に4丁目と5丁目の会場では、農業高校生が中心となりガーデニングコンテストが開催され、今回は過去最多となる13校18チームが参加します。

彼らは自校で育てた鉢花や花きを使い、クリエイティブな作品を競い合います。

6丁目と7丁目の会場では、地元の特産品を使用した食品の試食や販売が行われる屋台が設けられます。

北海道特有のザンギや地ビール、道産米粉を使用したクレープ、鮎のいろり焼きやお団子など、地域の食材をふんだんに使った美味しい料理が提供されます。

また、過去に「ハニーオブザイヤー」で最優秀賞を受賞した、大通高校産のはちみつ「天然蜜食べ隊」も販売される予定です。

園芸グッズの販売も行われ、英国式のガーデニンググッズや多肉植物、ハーブ苗、観葉植物などが並ぶ予定です。

この花フェスタは、花とガーデニングを愛する人々にとっては見逃せない魅力的なイベントであり、花と緑に囲まれたおとぎの国のような空間で素敵な時間を過ごすことができます。

花フェスタ札幌2024まとめ

1993年に始まり、札幌の初夏を美しく彩る花のフェスティバルが、大通公園の4丁目から8丁目で開催されます。

このイベントでは、北海道の農業高校生が参加するガーデニングコンテストのほか、イギリス風のアイアンテーブルで食事を楽しむことができるフラワーカフェ、ガーデニング用品を扱うフラワーマーケット、そして寄せ植え作りのワークショップなど、多彩なプログラムが展開されます。

さらに、会場内のいくつかの場所では鮮やかな花々が飾られ、それぞれが絵になるフォトスポットとして訪れる人々に楽しまれます。

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