万博記念公園あじさい祭り【2024】開花状況や見頃の時期いつ？アクセスや駐車場など詳細情報

万博記念公園のあじさい祭では、多彩な30種類以上のあじさい、合計4,000株以上が見られる魅力的なイベントです。

ガクアジサイやホンアジサイなど、青、紫、ピンク、白といった豊かな色彩のあじさいが美しく開花します。

古くから俳句の季語として使われるあじさいは、日本の夏の象徴的な存在です。

雨上がりの庭園で、情緒あふれる景観の中で俳句を楽しみつつ、華やかなあじさいの花をお楽しみいただけます。

万博記念公園あじさい祭り2024開花状況や見頃の時期いつ？

万博記念公園でのあじさいの最も美しい時期は、通常6月初旬から7月初旬にかけてです。

しかし、その年の気候や天候によって、花の咲く時期が多少変動することがあります。

2024年5月25日現在、公園内のあじさいはまだ蕾の段階にあります。

今年の万博記念公園でのあじさいの見頃は、おそらく6月の終わりから7月初めにかけて訪れる見込みです。

開催概要は以下の通りです。

【開催期間】
2024年6月1日（土）～ 23日（日）
※水曜日定休

【時間】
9:30～17:00
最終入園 16:30

【場所】
万博記念公園自然文化園あじさいの森
大阪府吹田市千里万博公園１-１

【入場料】
無料

※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料(大人 260円／小中学生 80円)

大阪府吹田市の象徴的な「太陽の塔」が立つ「万博記念公園」では、梅雨から初夏にかけて、色とりどりの紫陽花が見頃を迎えます。

この公園内の自然文化園西側にある「あじさいの森」では、特徴的なガクアジサイが、中央の小花を大花が囲むように配置されており、ボリューム感溢れるホンアジサイを含む約30品種、4000株の紫陽花が植えられています。

青、紫、ピンク、白などの鮮やかな色の紫陽花が園内を彩ります。

公園内には涼をもたらす小川や木立もあり、暑い季節でも涼しげな紫陽花の風景を楽しむことができます。

地元の住民や観光客にも人気のスポットであり、毎年「万博記念公園あじさい祭」が自然文化園西側で開催されています。

湿気を帯びた空気の中、紫陽花の美しさを堪能できる特別な時期です。

2024年6月1日から9日には、「あじさい」をテーマにした俳句募集が行われ、入選作は6月15日から23日まで「あじさいの森」で展示されます。

紫陽花を背景に詩を詠むのは、風情があって素敵ですよね。

あじさい俳句募集詳細：

募集期間：2024年6月1日（土）から9日（日）

投句方法：必要事項を記載した投句用紙を、設置された投句箱に投稿してください。

配布場所：自然文化園中央口、日本庭園前ゲート、西口、東口で投句用紙を配布

投句箱設置場所：あじさいの森（1人最大3句まで）

※入選句は6月15日から23日まで「あじさいの森」で展示されます。

【場所】
万博記念公園　自然文化園　あじさいの森
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園１０

【電車】
大阪モノレール「万博記念公園」駅から徒歩約5分

【車】
吹田ICより約5分

以下の駐車場があります。

【万博記念公園中央駐車場】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園１

【万博記念公園東駐車場】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園５

【万博記念公園南駐車場】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園３

【万博記念公園西駐車場】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園１０

【万博記念公園日本庭園前駐車場】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園１０-７

【ららぽーと EXPOCITY】
〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園２-１

万博記念公園の自然文化園西側に位置する「あじさいの森」では、毎年6月が見頃となり、ガクアジサイやホンアジサイを含む約30品種、4000株のあじさいが見事に開花します。

青、紫、ピンク、白など、多彩な色のあじさいが一斉に咲き乱れ、その潤いある美しさで訪れる人々を魅了します。