雄物川花火大会【2024】時間や場所に穴場の見える場所と屋台やアクセスに駐車場と交通規制など詳細情報

秋田市で市民に愛されている三大夏祭りの一つがこの花火大会です。

このイベントは秋田県南部に位置する雄物川の河川敷で開催されます。

この夏祭りは1988年に雄物川放水路の通水50周年を記念してスタートし、今年で37回目を迎えます。

最近では、土崎港曳山祭りや竿燈祭りと共に、秋田市の代表的な夏祭りとして親しまれています。

雄物川花火大会では、毎年、中から大型の花火や特大スターマインが打ち上げられ、多くの人々で賑わいます。

雄物川花火大会2024いつ?時間や打ち上げ場所など基本情報

雄物川花火大会2024開催概要は以下となります。

【開催日】
2024年8月11日(日・祝)

【時間】
19:30~20:15

※荒天時は翌日12日に順延

【打ち上げ場所】
雄物川河川敷(秋田大橋からJR羽越本線鉄橋の間)

【打ち上げ数】
4,000発

雄物川花火大会2024屋台など露店の出店ある?

雄物川花火大会での屋台は、雄物川の河川敷(秋田大橋とJR羽越本線の鉄橋の間)に設けられます。

これまでに、焼き鳥やたこ焼き、フライドポテト、チョコバナナ、クレープなどの人気メニューに加え、

秋田県特有の郷土料理であるきりたんぽも販売されていたことがあります。

屋台が並ぶこのエリアから見る花火は、夏祭り特有の情緒を感じさせ、SNSでの投稿にもぴったりです。

雄物川花火大会2024無料で見える場所オススメ穴場スポット

オススメの穴場スポットがあるので紹介します。

【大森山展望台】
秋田県秋田市浜田大森山

展望台からの眺めは全体をしっかりと捉えられて素晴らしいですね。

夜景と打ち上げ花火のコンビネーションは、まさに抜群だと感じます。

【三角沼公園】
秋田県秋田市新屋船場町3-23-7

設備が整った公園で、簡易トイレや自動販売機も完備されています。

会場からは徒歩約4分の場所にあり、屋台を楽しむこともできますが、人混みを避けて花火を観たい方にとってはちょうど良い距離のスポットです。

【大森山動物園・大森山ゆうえんちアニパ】
秋田県秋田市浜田潟端154

大森山遊園地アニパの観覧車から花火を楽しむと、お得感満載の絶好のスポットになります。

大人の入場料は730円で、高校生以下は無料で入場できます。

アニパへの訪問は、動物園の入口から同じ料金で入場可能です。

【御所野総合公園】
秋田県秋田市御所野地蔵田3丁目1

この公園は、複合遊具や球技場、テニスコートを備えた広大な空間が特徴です。

会場や最寄りの駅からは少し離れているため、バスや車でのアクセスが必要ですが、広々とした環境なので、人混みを避けたい方には最適です。

【イオンモール秋田】
秋田県秋田市御所野地蔵田1丁目1-1

イオンモール秋田では、毎年雄物川花火大会の日に5階の屋上駐車場(スポーツオーソリティやペテモの上部)を観客席として利用可能にしています。

2024年の具体的な情報はまだ出ていませんが、通常、開放時間は16時から20時15分頃までです(変更の可能性もあります)。

会場では、縁日やフードトラックの出店も楽しむことができます。

観覧席は約100席が設けられ、さらに持参したシートを敷いて利用できるスペースもあります。

雄物川花火大会2024アクセス

【場所】
雄物川河川敷

【電車】
JR羽越本線「新屋駅」 徒歩15分

【車】
秋田自動車道「秋田南IC」から国道13号線経由 約10㎞

雄物川花火大会2024駐車場

無料駐車場が9か所用意されています。

河川敷地(P1) 30台
河川敷地(P2) 350台
公立美術大学  30台
西部工業団地 非公表
三傅(さんでん)商事 駐車場 150台
明和ハウス工業 駐車場 30台
協伸産業 駐車場 60台
損保ジャパン日本興亜 駐車場 100台
吉田ビニール 駐車場 80台

駐車場の場所詳細へ>>

雄物川花火大会2024交通規制

当日は交通規制があるので注意が必要です。

交通規制の詳細へ>>

雄物川花火大会2024見どころと楽しみ方

「秋田市夏まつり 雄物川花火大会」は1988年に始まり、現在では秋田市を代表する三大夏祭りの一つとされています。

2024年の雄物川花火大会は「華咲くあきた 光のファンタジア37th」というテーマで開催されます。

このイベントは1部から10部に分かれており、多彩な色の花火が夜空を美しく飾ります。

雄物川花火大会2024まとめ

秋田市の代表的な夏まつりのひとつとして、毎年約10万人が訪れる人気の花火大会があります。

2024年は「華咲くあきた 光のファンタジア37th」と題して、独創的な花火が楽しめる予定です。

4000発にも及ぶ花火が、夜空を彩る壮大な光景を、芝生で横になりながら見ることができます。

さらに魅力的なイベントを提供するためにクラウドファンディングを活用し、テーブル席付きの駐車券など特典も用意されています。支援の受付は7月22日までです。

雄物川の河川敷から打ち上げられる巨大なスターマインや、約300メートルに及ぶナイアガラの滝のような花火、水中花火も見逃せません。

また、地元の中学生がデザインした花火や、全国の花火師たちによる特選「ザ・プレミアム花火」も見どころの一つです。

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